カラー&マテリアルの最先端
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COLOR SESSION 2008

セミナー

会場: 東京ビッグサイト
会議棟1階
ROOM 101/102
各界を代表するエキスパートを迎え、カラーデザインと質感表現の明日を読み解きます。
セミナーは全て終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。
 

セミナープログラム

▼4月10日(木) ▼4月11日(金) ▼4月12日(土)
※  招待券をお持ちの皆さまへ
4月10日(木)開催セミナー「カラーカクテルトーク」の実施時間は下記の通り変更となりました。
招待券に記載のあるタイムスケジュールより変更となっていますのでご注意ください。
 
4月10日(木)
 
11:00〜12:00 Room101
a-1 基調講演
企業経営におけるデザインの役割
八丁地 隆 (株式会社 日立製作所 顧問)
企業には、品質経営を超えて新たな価値を生み出す「知識創造経営」が求められており、その経営資源として近年デザインが注目されています。その中、日立が取り組む「ソーシャルイノベーションデザイン」の具体例を交え、イノベーションを牽引するデザインの役割とその可の具体例を交え、能性を述べます。
13:00〜14:00 Room101
a-2 経営戦略
否常識のデザイン──
21世紀のホロデザインを考える
水野 誠一 (株式会社 IMA 代表取締役)
21世紀になり、地球環境問題や資源問題といった20世紀の大きなツケが回ってきました。それを解決するためには、20世紀の常識を一度リセットして、ソーシャルデザイン、あるいはホロデザインという新しい概念を確立しなければなりません。
14:15〜15:15 Room101
a-3 経営戦略
「ソニー神話の変遷」
ソニー・ブランドはいかにして構築されたか
高橋 宏 (TAKデザインスタジオ 代表)
昨今の日本企業、中でも製造業は、中国をはじめとするアジア諸国からの「良品廉価」なるものの攻勢にたじたじとなっています。その情況を回避するには、付加価値をもった「良品高価」なものを開発しブランドを確立することが重要です。ソニー・ブランドの構築を事例に方法論を解説します。
15:30〜16:30 Room101
a-4 経営戦略
今、アジアのビジネス最前線で
何が起きているか
安積 敏政 (甲南大学 経営学部 教授、日本インド&アジア・ビジネスコンサルティングファーム 顧問)
中国、インド、ASEANなどアジア・ビジネス最前線の経営視点から、21世紀初頭のアジア地域の事業展開の在り方を探ります。成長余力の乏しい少子高齢化に向かう日本にとどまるのか、それとも成長著しいアジアのダイナミズムを現地で積極的に取り込むのか、いずれもビジネスチャンスとビジネスリスクがあります。ボーダレス化する世界を視野にアジア事業の新たな構築を検討する経営幹部の皆様に必須のテーマです。
13:00〜13:30 Room102
b-1 携帯電話
戦略的カラーの活用事例
小牟田 啓博 (Kom & Co. 株式会社 代表取締役)
ブランディングでも商品展開でも、カラーの重要性が増してきています。携帯電話市場でのカラー展開とその効果、行政の取り組みとしてのカラーについてお話いたします。
13:40〜14:10 Room102
b-2 家電
プロダクトカラーリングの価値
〜家電製品を例として〜
小倉 ひろみ (株式会社 スタジオピーパ 代表取締役)
家電、情報機器製品における色&質感は、近年、ユーザーの想像力を超える魅力あるものになってきています。それは表層加工技術メーカーとデザイナーとのコラボレーションによって具現化しています。
14:20〜14:50 Room102
b-3 素材
「マテリアル・カラー」
素材が語りかける色
池西 美知子 (伊藤忠ファッションシステム株式会社 ナレッジプランニング室 情報フォーラム クリエイティブディレクター)
カラーとデザインが切り離せないように、カラーと素材も親密な関係にあります。冷たさ、暖かさ、湿り気、不気味……、素材が語りかけるカラーは質感を伝えるだけでなく個性的で魅力的です。
15:00〜15:30 Room102
b-4 コンセプト
企業カラーの変遷に伴う企業内デザイ
ナーの役割をサントリーの事例に見る
藤田 隆 (サントリー株式会社 デザイン部 クリエイティブディレクター)
洋酒メーカーから総合食品メーカー、「水と生きるサントリー」へのサントリーの企業イメージ、企業カラーの変遷に伴う企業内デザイナーの役割の変化を、商品開発やイベントデザインなどの実例をあげながら自らの経験を通して考えます。
15:40〜16:10 Room102
b-5 自動車
トヨタ・レクサスにおける
カラーデザインの仕掛け
高岡 仁 (トヨタ自動車株式会社 デザイン本部 デザイン開発部 カラーデザイン室 室長)
色とマテリアルといったモノのデザインから、世界観から発想するコトのデザインにその役割を拡大するカラーデザイン。本年のオートカラーアウォード入選カラーを中心に、トヨタ、レクサスにおけるカラーデザインのメッセージを語ります。
16:30〜17:45 Room102
b-6 カラー・カクテル・トーク
コーディネーター:大澤 かほる (財団法人 日本ファッション協会 流行色情報センター ゼネラルマネージャー)
カラーとマテリアルの結合による新しいデザインの可能性について、b-1〜b-5までの講演者がトークセッションを繰り広げます。
※b-1〜b-6は通しチケットです。
 
4月11日(金)
11:00〜12:00 Room101
c-1 調査・分析・提案
売れる商品作りのKeywords
「カラー & テクスチャー」
山口 正幸 (DICカラーデザイン株式会社 取締役会長)
今「カラー&テクスチャー」がKeywordsになっているのは、皆様ご存知の通りです。そこで、大事な感性に加え、カラーを決めてゆく調査・分析・提案の具体例を説明し、また、最新の絞・メタル表現を紹介いたします。
13:00〜14:00 Room101
c-2 自動車
色の力で幸せな気持ちを
デザインする
牧野 克己 (日産自動車株式会社 デザイン本部 カラーデザイン部 部長)
人々の感情に深く訴えるデザイン「エモーショナルデザイン」の重要性が言われて久しい。お客様にどのような「幸せな気持ち」を感じていただきたいか、日産車のカラーデザイン事例を通じて紹介します。
14:15〜15:15 Room101
c-3 コンセプト
"No dish pleases all palates alike."
ソニーCMFデザイン:新しい価値観創出へのチャレンジ
市川 和男 (ソニー株式会社 クリエイティブセンター コンスーマープロダクツデザイングループ 統括部長)
ソニーのカラー&マテリアルへの取り組みやデザインフィロソフィーに関し、商品事例を中心にご紹介させていただく予定です。
15:30〜16:30 Room101
c-4 携帯電話
時代のエモーションを伝えるNECケータイ
〜時代と共に絶えず進化/深化する、NECケータイ・CMFによる「感性」表現〜
佐藤 敏明 (日本電気株式会社 モバイルターミナル事業部 クリエイティブスタジオ チーフクリエイティブディレクター)
便利な道具から「表現」のためのツールへ移り変わる携帯電話。ケータイデザインというメディアを通して常に時代の流れや人々の心を捉えるコミュニケーション表現を行ってきたNEC モバイルターミナル事業部 クリエイティブスタジオのこれまでの軌跡と、新たな取り組みとしてのCMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)改革をご紹介いたします。
16:45〜17:45 Room101
c-5 IT
ITにおけるカラーデザイン
加藤 公敬 (富士通デザイン株式会社 代表取締役社長)
ITを基盤としたコミュニケーションや、公共サービス等がますます普及する中、誰にもわかりやすく、使いやすい情報デザインが求められています。カラーにフォーカスしたITのユニバーサルデザインへの取組みを中心にご紹介します。
11:00〜12:00 Room102
d-1 サニタリー
2020年の暮らしを考える
INAXサステナブルスタイル・プロジェクト
宮脇 伸歩 (株式会社 INAX 総合技術研究所 サステナブルデザイン研究室 室長)
環境の悪化や社会の変化は避けられない課題です。その中で幸せな暮らしを続けていくには新たな選択肢の創出が不可欠です。INAXがこれからも求め続けられる存在であるために、2020年の目標となる暮らしを描いています。
13:15〜14:15 Room102
d-2 照明
照明デザインにおける光色
近田 玲子 (株式会社 近田玲子デザイン事務所 代表取締役 照明デザイナー)
照明デザインにおける光色の効果を三つに分けて述べます。第一は色温度の違うランプの使い分け、第二は物の色を生かす光色の使い分け、第三は色のある光の使い分けで、それぞれどのような結果が得られたかを紹介します。
14:30〜15:30 Room102
d-3 印刷
印刷表現のユニバーサルデザイン
今津 秀紀 (凸版印刷株式会社 情報コミュニケーション事業本部 トッパンアイデアセンター)
人は外界からの情報を得るとき、視覚からの情報が全体の8割を占めるといわれています。ところが、その機能は40歳代から衰えはじめます。毎日の生活にとても身近な印刷物の「文字」や「色」の表現における「ユニバーサルデザイン」の動向をご紹介します。
15:45〜16:45 Room102
d-4 化粧品
資生堂における肌色研究
吉川 拓伸 (株式会社 資生堂 ビューティーソリューション開発センター 研究員)
肌色は色再現・照明・化粧等のさまざまな分野において最も重要な色の一つです。本セミナーでは、「肌色計測/解析」および「肌色知覚/評価」の二つの側面から、資生堂における肌色研究の取り組みを最新の研究結果も交えながら紹介します。
17:00〜18:00 Room102
d-5 カラーユニバーサルデザイン
浸透し始めたCUD/
カラーユニバーサルデザイン
武者 廣平 (特定非営利活動法人 カラーユニバーサルデザイン機構 理事長)
新たに改訂された交通バリアフリー新法において、色弱者もその対象に認知されたことも追い風になり、カラーユニバーサルデザイン具現化への大きなうねりが既に動き出しています。
 
4月12日(土)
10:30〜12:00 Room101
e-1 基調講演
にがわら
モナ・リザの 苦笑
──レオナルドの意外性
北畠 耀 (文化女子大学 名誉教授)
美術史で最も頻繁に模写された作品、それは「モナ・リザ」でしょう。この絵は今も魅力と謎に包まれています。レオナルドの多彩な生涯を辿りながら、作品と色彩技法を読み解き、後世のパロディ競作まで、ここに再考を試みます。
13:00〜13:50 Room101
e-2 色彩演出
宇宙茶室 ──青「零庵」
尾登 誠一 (東京芸術大学 美術学部 デザイン科 教授)
漆黒の大海に浮かぶEARTHという星は、水をたたえ青く生命を輝かせます。青は漠とした中庸の色彩であり、また水を連想させる生命の色といえます。宇宙茶室 零庵は、日本古来の五行思想を空間化し、移ろいゆく生のダイナミズムと静かに同調できる、瞑想色彩カプセルとしてデザインされました。
14:00〜14:50 Room101
e-3 日本の伝統
日本の色と心
大関 徹 (文化女子大学 造形学部 教授)
日本の伝統色から現代の色までの系譜をたどりながら、その由来や色に込められた心情について考えてみたいと思います。
15:00〜16:00 Room101
e-4 パーソナルカラー
パーソナルカラーの底力!
市ヶ谷 かをる (株式会社 カラー & イメージ イチガヤ 代表取締役)
カラー&イメージコンサルタントとして20数年、「人は見た目が肝心」と言い続けてきました。即効性のある「自分磨き」は正しいパーソナルカラーを知ること。TBS「ジャスト」亭主改造計画にレギュラー出演した氏が、そのノウハウをわかりやすく解説します。
敬称略。セミナーの録音、写真・ビデオ撮影は一切禁止させていただきます。
講演はすべて日本語となります。
都合により講師、プログラム、内容に変更がある場合がございます。あらかじめご了承ください。